受け身になって不登校の気持ちを聞こう

全国でどれぐらいの不登校を経験している子どもたちがいるのだろうか。子どもが少ない、少子化の問題が浮上、高齢化時代に突入といった今、学生時代から負担が尽きない世の中になっていることは、ご存じでしょうか。一概に不登校が悪いといったことはけしてありません。逃げ道、安全地帯として自宅にこもる子どもたちがいるからです。いじめや教師との問題、生徒同士のトラブル、部活や勉強のトラブル、不安といったことは、大人である私たちも気づかないことが多々あるといいます。

心の病といっても、動いてきている内容もあり、以前ではこんな言葉でキズ付くのといった驚きもあるようです。私の友人も中学生のころ不登校になりました。家に行ったときは、嬉しそうな顔をして話をしていたのですが、「明日学校に来る?」と聞くと「行かない」といった会話を何回かしたことがあります。きっかけは、教師とのトラブルでした。教師って、子どもたちに意外と影響を与える存在です。注意の仕方ひとつで、今後が変わってくる、そういったことをしっかりと知って欲しいと思いました。

催眠療法や、セラピーといった身心ともども、癒す時間が必要と考える治療法もあります。親の態度や家庭環境、あらゆるところにきっかけがあるように思いました。そして、復帰した子のきっかけも、話を聞いてくれたセラピーの先生がいて、「気持ちがわかるよ」と言いながら、最後まで話しを真剣に聞いてもらえたことが、何よりホッとして心の中がすっきりしたということを聞きました。親や先生などといった身近な人たちは、まず話を最後まで聞いてくれなかったと言っていました。不満が溜まるにつれ、すごく怖かったということも聞きました。不登校は、けして楽ではないということですよね。大人が受け身になってくれたら、少しは変わるのだろうと私は思いました。

不登校
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